超硬回転バー SB形 -円筒形エンドカット付

簡単な説明：

超硬回転バーは超硬高速カッター、超硬金型カッターとも呼ばれ、金属加工、金属表面処理などの分野で広く使用されています。

製品の詳細

製品タグ

特徴

※各種金属（異種焼入鋼含む）、大理石、翡翠、骨などの非金属材料の加工が可能です。硬度はHRC70まで。
※小シャンク砥石の交換はほとんどの場合粉塵の発生がありません。
*優れた加工品質と高い平滑性は、さまざまな金型キャビティを高精度に加工するのに適しています。
※耐久性はハイス工具の10倍、小型砥石の200倍の長寿命です。
*取り扱いと操作が簡単です。安全で信頼性が高く、労働強度を軽減し、労働条件を改善できます。
*経済的利益が高く、総合的なプロセスコストが10%削減される可能性があります。
通常、電動工具や空圧工具の回転速度は毎分6000〜50000回転です。
安全に使用するには、超硬ロータリーバーは動作中に正しくクランプする必要があり、往復送りを避けるため、リバースミルの方が有利です。保護メガネで目を保護すると同時にチップの飛散を防ぎます。

応用

1: 鋳造、鍛造、溶接部品のフラッシュエッジ、バリ、溶接ラインのトリミング;
2: 各種金型の仕上げ加工。
3: 羽根車ランナーの仕上げ切削。
4: さまざまな種類の機械部品の面取り、丸め、チャネリング。
5: 機械部品の内穴の表面加工を完了します。
6: あらゆる種類の金属または非金属部品の芸術的な彫刻。

刃先の種類

刃先の種類	画像	応用
シングルカットM		標準的なシングルカッティングヘッド、鋸歯状の形状が細かく、表面仕上げが良好で、硬度HRC40-60度の焼き入れ鋼、耐熱合金、ニッケル基合金、コバルト基合金、ステンレス鋼などの加工に適しています。
ダブルカットX		切りくずが短く、仕上げ面が良好なダブルカット形状で、鋳鉄、鋳鋼、硬度HRC60以下の鋼、ニッケル基合金、コバルト基合金、オーステナイト系ステンレス鋼、チタン合金などの加工に適しています。
アルミカットW		アルミニウムの切削形状は、大きな切りくずポケット、非常に鋭い切れ刃、素早い切りくず除去を備えており、アルミニウム、アルミニウム合金、軽金属、非鉄金属、プラスチック、硬質ゴム、木材などの加工に適しています。

主な仕様

形状と種類	注文番号。	サイズ				歯の種類
形状と種類	注文番号。	ヘッド径 (mm) d1	ヘッド長さ(mm) L2	シャンク径(mm) d2	全長(mm) L1	歯の種類
円筒形エンドカット付タイプB	B0313X03-25	3	13	3	38	X
	B0413X03-38	4	13	3	51	X
	B0613X03-38	6	13	3	51	X
	B0616X06-45	6	16	6	61	X
	B0820X06-45	8	20	6	65	X
	B1020X06-45	10	20	6	65	X
	B1225X06-45	12	25	6	70	X
	B1425X06-45	14	25	6	70	X
	B1625X06-45	16	25	6	70	X